公式の発表まで後もう少しで、昨日見た海外サイトの内容も気になるところ。

その海外サイトだと、キッチンが禁止ということが記載されていて、キッチンが消えるとエルドラージに有利なアブザンカンパニーがどうなるか分からないので、キッチンが禁止ってそりゃねーだろ！と思ったり、あのサイトはやはりリーク情報だったのか。

月は確かにあり得るけど、モダンで多様性を重視するウィザーズとしてはウギンの目か寺を禁止にするのか、、結果は数時間後。

ソースの情報元はこちら

http://www.hipstersofthecoast.com/2016/03/modern-institute-of-technology-previewing-the-modern-bannings/

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Announcement Date: April 4, 2016

Effective Date: April 8, 2016

Magic Online Effective Date: April 13, 2016

Modern:

Blood Moon is banned.
Inkmoth Nexus is banned.
Kitchen Finks is banned.
Mental Misstep is un-banned.

正式な情報じゃないので何とも言えませんが、ずっとうぎんの目かと思ってました。
とりあえず正式まで＠１日なので、もう少し待ってみよう。

でもつまづきが本当に解禁だとすると、白青コンでも組んでみようかな～。

3/13のMOで5-0したモダンのエスパーラリーに注目して、構築して回そうと思ってるので
ちょっとアレンジして、とりあえずリストをメモ。

赤いのは手持ちにないやつで、購入予定です。

土地 20
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《湿った墓/Watery Grave》
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》

クリーチャー 28
1 《溺れたルサルカ/Drowned Rusalka》
4 《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar》
4 《面晶体のカニ/Hedron Crab》
4 《シディシの信者/Sidisi’s Faithful》
3 《臓物の予見者/Viscera Seer》
3 《恐血鬼/Bloodghast》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
2 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
2 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》

スペル12

4 《留まらぬ発想/Ideas Unbound》
4 《先祖の結集/Rally the Ancestors》
4 《黄泉からの橋/Bridge from Below》

サイドボード
2 《暗黒破/Darkblast》
1 《フェリダーの仔/Felidar Cub》
3 《孤独な宣教師/Lone Missionary》
1 《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》
2 《呪文滑り/Spellskite》
4 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》


サクリ台：臓物の予見者、血の座の吸血鬼
もう一つの勝ち手段として、黄泉からの橋で多量ゾンビ生成。

サイドには親和対策がないので、ちょっときついかな？
とりあえずデッキを揃えてからカスタマイズ予定。

3/20(日)、地元のスマキンで身内がモダン杯を開催してくれたので、それに参加してきました。


デッキは何を使おうかと前日まで試行錯誤した後、持参したのは赤緑エルドラージ。

無色エルドラージは以前組んで練習したものの、序盤の展開力は圧巻だけど、その分息切れもしやすく、青白エルドラージにめっぽう弱い。

それに周りは血染めの月と罠の橋を使ってくるだろうと、見事に予感は的中したので
サイドインした自然のままに、古の遺恨がかなり役に立つことに。

以下結果、、


1戦目　ジャンド　×○×
高原の狩りの達人を処理しきれず負け(＾－＾;

2戦目　ドランビート　×○○
ドランはパワー０なので、メインの罠橋が1本目に刺さる。2、3本目は罠橋を処理して勝ち。

3戦目　赤単バーン ○○

4戦目　青白赤コン？ ○×○

5戦目　緑白青コン ○×○


結果、4勝1敗で4位に。

モダンでエルドラージはそろそろ寺院か目が禁止になりそうなので、レガシーにシフトして、禁止改定後はまた赤緑トロンを復活しようかなと思ってます。

イニストラードの公式プレビュー発表されたカードの中で、今一番欲しいのがこちらの２つ：

・アーリン・コード
・サリアの副官

アーリンはスタンの赤緑トークン＋ゴブリンデッキでも組もうかなというところ、
出した時に０能力でトークン生成→次のターンで裏面の＋１でクリーチャー全体に＋１とトランプル修正という動きで強そうな予感。

初動が4000円くらいでヤフオクで1枚が3000円以下だけど、需要が高くなって高騰しないうちに２～３枚は揃えておきたいなぁ。

EDHでエドリックを使ってから約1年半が経過しました。

このデッキはマナ加速からジェネラルキャスト後、攻撃してはドロー繰り返し、追加ターンスペル連打→最終的には無限ループにつなぐという動き。


その為にマナクリが多く入っていることと、エドリックを守る為にカウンターが数枚、後は追加ターンスペルが10枚、回収手段も数枚程度の構成に。

最後の調整で、採用してみて一番良かったのが　《ヴリンの神童、ジェイス》。

例えば、
・３Ｔ目にエドリックキャスト
・４Ｔ目にドローとマナ加速から５マナ出るようになると、《時間のねじれ》で追加ターン
・５Ｔ目７マナが出ると、５マナ圏の追加ターンスペル放ってヴリンジェイスも着地
・６Ｔ目にはジェイスの能力起動→ＰＷ化、 -2で墓地のタイムワープ撃つ

以降、攻撃してはドローを繰り返し、その動きでほぼ勝利につながることがある。

ゲートウォッチ発売までのモダンのトップメタが親和、バーンだったのが
現在エルドラージ、親和になってしまって、直近のGPではプレイヤー4割くらいが
エルドラージ使ってますね。

試しに無色エルドラージ組んでみて回した結果、同系には弱った印象と、
特に青白エルドラージには全く勝てなかったということ。

対戦のドローフェイズに変位エルドラージの能力起動⇒難題の予見者をブリンク⇒手札からドローしたカードを追放。


この動きがGG過ぎて、寺院が禁止になるまではしばらく青白エルドラージに悩まされる日々が続く、と。

デュエキンで開催されたゲームデーに白黒エルドラージで参戦してみましたが、1-2で上位入らず。


1戦目 赤白トークン ×○×
×1 ライフ２まで追い詰めるがトークン＋ギデオン奥義で数負け。
○2 普通に殴り勝ち
×3 ダブマリスタート、現実を砕くもの着地するもはじける破滅でGG。

2戦目 マルドゥPWコン ×○×

2戦目 バント面晶体の連結 ○○


最近はスタン全くやっていなかったので当然の結果(^^;


4月リリースのイニストではマッドネス能力が復活するらしいので、ヴリンジェイスを今のうちに４枚集めなきゃというところ。
手元に２枚あるので、後2枚！

久々にゲームデーに参加することにしました。

デッキは最近、新しく組んだ白黒エルドラージで参戦予定。
エルドラージは元々レガシーで組む予定だったのですが、パーツが揃いきれてなくて、とりあえずクリーチャーだけは一旦スタンで使うことにした。

今回のデッキは白の妨害と黒の除去に加え、無色クリーチャーに幽霊火の刃をつけて殴るというコンセプトで組んだやつ。
デッキが遅く感じるので、アタルカレッドや青赤果敢などに対処できそうな《鞭打つ触手》をメインに1枚採用してみた。

妨害は《平和な心》、除去は《タイタンの存在》、《次元の歪曲 》など入れて、サイドボードはハンデスを中心に構成してみることに。

GP名古屋最終日、部族モダンと、EDHのサイドイベントに参加してきました。
EDHは4人集まれば卓が成立し、対戦が開始されるという流れに。

＜＜EDH参戦レポ＞＞

参加費600円で一人あたりに２パックずつ与えられ、倒した相手から１パックもらえるというカジュアルイベント。
持参したデッキはいつものエドリック

1回戦 エドリック⇒奈落の君、苦弄⇒ドランー⇒テフェリー

初手はメムナイト、スカイシュラウドの切断獣、土地２、時間操作、有毒の蘇生、Mana Cryptでハンドをキープ。
マナクリがなかったので３T目にエドリックキャストし、４T目には３体で奈落の君に攻撃を仕掛けようと、ドランが突然の衰微でエドリックを落とそうするが、誤った指図で回避する。

そして、時間操作⇒有毒の蘇生で時間操作を回収⇒回収で再び時間操作で追加ターンすると、神秘の教示者から悪名高き群れをサーチ、その後は無限ループに入り無事に１位抜け。

３パックゲットして、計５パックから出たトップレアはリンヴァーラくらいで、後は全部ゴミでした。


部族モダンに関してエルフで参戦した結果、１－１のドロップ。
全体を通して、エルドラージが２～３割くらいかなと多かった印象があって、組んでたサイドはエルドラージを意識していなかったのが失敗。

昨年の殻に続き、モダンで安定したコンボパーツの代表ともいえる双子が禁止になってしまいましたね。

ここ最近いくつか値上がりしたカードを個人メモ。

・復活の声
・ウギンの目
・エルドラージの寺院
・解放された者、カーン
・燃え柳の木立ち
・キキジキ
・呪文滑り
・御霊の復讐
・風景の変容
・死せる生

復活の声は2013年時点で5K超えてましたが、2014～2015年にかけて一旦価格が落ちて、ここ最近値上がり中。
双子禁止の影響でトロンパーツのカーン、ウギンの目、燃え柳あたりの価格が上昇。
双子相手には辛かったので、これを機にトロンプレイヤーが増えそうだが果たして・・

今、安いうちに持っておきたいカードが《シルヴォクののけ者、メリーラ》。
無限頑強に入る他、レガシーとモダンのエルフデッキの対感染用のサイドに入るので、２００円くらいで買える今のうちに揃えておきたいところ。

2014年１月にＭＴＧを１８年振りに復帰して、ＥＤＨ＆スタン＆モダン＆レガシーの各種フォーマットをカジュアルで構築し、
2015年は本格的にモダン及びレガシーに力を入れた１年でもありました。

その中で去年、組んだデッキと購入した重要なパーツはこんな感じ。

【モダン】
アブザン、ジャンド、グリクシス構築、エルフ

【レガシー】
デッドガイエール、デスブレード、奇跡、カナスレ、デルバー系、リアニメイト、ショーテル、エルフ

【ＥＤＨ】
エドリック

＜＜購入カード＞＞
4 Underground Sea
3 Tropical Island
3 Tundra
3 Volcanic Insland
2 bayou
4 ガイアの揺籃の地
1 カラカス
4 タルモ
4 エムラ
3 瞬唱の魔道士
2 神ジェイス
4 Force of will
4 自然の秩序
4 闇の腹心
2 狼狽の嵐
1 荊州占拠
1 時間操作
※フェッチコンプ
・・他多数。。

もういくら使ったかはもう覚えていませんorz。
レガシーはメインがスニショになり、モダンはグリクシスかジャンドを使うことが多くなって、これでしばらく落ち着きそうです。

とある理由でMTGやるペースが2週間に1度に落ちてしまいましたが、昨年のようにアホみたいな衝動買いはもうしばらくないと思います。

そして今年の目標はというと、青系のデュエランは4枚揃えて（Volcanic Island、Tundra、Tropical Island 各種1枚が足りない）、bayouも残り2枚、badlandも需要あるので2～3枚は持ってたい。

最近ではパワー９のコレクションにも興味が沸いてきて、そこでBlack lotusの価格調べるとヤフオクでニアミントが50万以上(＾－＾;
状態がVGでも45万↑
Black Lotusは最終的な目標ですが、年々価格が上がってて、買える頃には既に今よりも高騰してそうで、ちょっと厳しいか・・

来年１月開催予定の名古屋GPのサイドイベント（統率者）の参加に向けて、
調整中のエドリックのデッキ。


クリーチャー27

※マナクリ 11
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger》
《エルフの開拓者/Elvish Pioneer》
《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》

※他 16
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves》
《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《スカイシュラウドの切断獣/Skyshroud Cutter》
《メムナイト/Memnite》
《Elvish Spirit Guide》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
《森を護る者/Sylvan Safekeeper》

ソーサリー12
《水の帳の分離/Part the Waterveil》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《悪名高き群れ/Notorious Throng》
《明日の標/Beacon of Tomorrows》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間のねじれ/Time Warp》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

インスタント13
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《徴用/Commandeer》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《白鳥の歌/Swan Song》
《Force of Will》
《統一された意思/Unified Will》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《払拭/Dispel》
《誤った指図/Misdirection》

《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《残響する真実/Echoing Truth》
《断絶/Snap》
《輪作/Crop Rotation》

エンチャント8

《森の知恵/Sylvan Library》
《Mystic Remora》
《精神支配/Mind Harness》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《繁茂/Wild Growth》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《気流の言葉/Words of Wind》

アーファクト7
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《魔力の櫃/Mana Vault》

土地32

《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《Tropical Island》
《統率の塔/Command Tower》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
フェッチ6
ショックランド1
島8
森7


検討中のカード：
青緑ハイブリットランド

勝ち手段は追加ターンスペルの連打＆回収、もう一つは永遠の証人＋気流の言葉＋追加ターンによる無限ターン。

最近組んだモダンのグリクシスデルバーが思った以上に弱かったので、デルバーが中々ひっくり返らなかったり、ヤンパイが稲妻で焼かれたりとかでどうしようかと悩んだ末、いっそのことデルバー＆ヤンパイ抜いて、ポックスを加えた構成の方が強くね？
・・とグリクシスポックスを作ってみることに。

ポックスといえば白黒赤ポックスが最近結果を出して注目したけど、自分はギデオンがないので、とりあえず青黒赤で試すことにしました。
白の方が未練ある魂、流刑が使えたりとどっちかというと青より強い気がするけど（＾－＾；


手持ちのカードプールで組んだレシピはこちら：

土地 24
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《蒸気孔/Steam Vents》
1 《湿った墓/Watery Grave》
2 《島/Island》
1 《山/Mountain》
4 《沼/Swamp》

クリーチャー 11
1 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
3 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》

スペル 26
3 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
1 《滅び/Damnation》
3 《小悪疫/Smallpox》
2 《差し戻し/Remand》
3 《終止/Terminate》
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4 《血清の幻視/Serum Visions》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

サイドボード 15
1 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《溶鉄の雨/Molten Rain》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《払拭/Dispel》
1 《否認/Negate》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》


＜解説＞
ポックスを３枚に抑えて土地は23→24にしたところ、メインが61枚に(＾－＾；
１Ｔ目の動きはハンデスかビジョン、２Ｔ目にはポックス、３Ｔ目にはバナナ着地という動きも面白いだろう。
自軍が死んだとしてもそれをコラコマで回収するのもいいし、ジェイスから除去連打もやってみたいところ。

最近知り合ったMTGメンバーが前々から沼津のカードショップserraに行ってみたいということもあって、自分も興味があったので、一昨日は4人で沼津まで足を運んでみました。
serraさんといえばEDHのイメージが強く、サイトのコラムとかを参考にエドリックを組んだことあるんですよね。

そんなEDHを楽しむ交流会が13：00～開催されるとのことで、せっかくなので常連の方と合わせていざ参戦。


1戦目 ウリル（自分）→シディシ→ヤソヴァ

初手にManaCrypt、師範の占い独楽、土地０の事故ハンドをキープ。
シディシとヤソヴァが一方的に殴り合う中、ウリルは独楽でライブラリトップを操作しながら土地をちょっとずつ伸ばしていく。
神ゼナゴスを展開、次のターンにウリルをキャストするとヘイト値が一気にこっちにたまる。
相手の顔色をうかがうと、こっち殴らんといてと言わんばかりの空気が漂う。。

だが容赦することなく、大神のルーン＋族霊鎧のエンチャントを張ってワンパンでシディシを倒し、次にヤソヴァが死亡。ウリルの勝利。
見たか！これが浜松勢の力だ^^！


2戦目 ウリル（自分） → シディシ → アニマー → マラス

アニマーは珍しく海外の女性プレイヤー。
マラスは以前組んだことあったので、コンボデッキだろうなと予想していました。
ウリルでアニマーに１６点の統率者ダメージを与えて瀕死の状態に追い込むと、次にとどめを刺せば良かったものの、シディシにアタック。
そうするとアニマーが戦ウラモグ、虚空の選別者、大渦の放浪者、アニマーの４体でウリルに反撃すると、４０点貫通でウリル死亡。自分の判断ミスで勝利を見逃す・・
やったらやり返す、これがEDHの掟だろう
その後アニマーがシディシを倒し、マラスも命が尽きる。
最後はアニマーが激強でした。

常連と店員の方も話しやすく、交流会も楽しかったので、またいつか機会があったら改めて遊びに行きたいなと。

今週土曜19：00、磐田のデュエルキングにてレガシー大会があるので、今回は３度目の挑戦！

前回と前々回は１位抜けの賞品がモダマス１パックだったので、今度こそ上位狙いたいなぁ。

今回も使用するデッキはスニークショーで、調整したデッキレシピはこんな感じ：

土地 19
2 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2 《裏切り者の都/City of Traitors》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《島/Island》
2 《山/Mountain》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《Volcanic Island》

クリーチャー 8
4 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3 《グリセルブランド/Griselbrand》
1 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》

スペル 33
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《Force of Will》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
3 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
3 《定業/Preordain》
4 《実物提示教育/Show and Tell》
3 《騙し討ち/Sneak Attack》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》

サイド 15
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《赤霊破/Red Elemental Blast》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2 《血染めの月/Blood Moon》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
3 《真髄の針/Pithing Needle》


前回に比べてサイドの変更点として、サイド 針を２→３、母聖樹1枚追加。
針はカラカス対策、ヴェリアナ、母聖樹は対ミラクル、デルバー系ですね。

メインではコンボ力とデッキの安定感の為に騙し討ちを４→３、定業は１→３、といった感じの微調整。